割り勘されると冷める!?誘ってくるのに割り勘する理由と対処法

恋愛・婚活

誘ってきたのにデート代が割り勘だったらモヤっとしませんか?

『奢るよ』その言葉さえあれば、別に割り勘でよかったりもすることってありますよね?

楽しかったデートも急に冷めちゃったりなんてこともあるかもしれません。

このモヤモヤを何とかしたい!

そこで冷める理由と割り勘されたあとの対処法について解説していきます。

この記事を読めば、

  • 割り勘されて冷める理由
  • 割り勘男への対処法
  • 割り勘されてモヤモヤを解消する方法

がわかります。

割り勘されると冷める理由

結論割り勘されると冷めてしまうことってあります。

いい雰囲気だったのにデート代を割り勘されたら、急に気持ちが冷めてしまった。

なぜ割り勘にされたると気持ちが冷めてしまうのかについて考えてみます。

以下5つになります。

  1. 奢ってほしい
  2. 好きじゃない
  3. 大切に扱われていないと感じる
  4. ケチだなと思う
  5. 自分より飲み食いしてる

奢ってほしい

奢ってほしいという気持ちがあると、その期待を裏切られると気持ちが冷めてしまいます。

割り勘派が増えた現在でも、奢ってほしいと思う女性も多いのが現状です。

最初から自分が出すと決めていれば、気持ちが冷める事もないかもしれません。

好きじゃない

憧れの存在や好きな人とのデートだったら、割り勘でも文句はないでしょう。

会ってもらえただけでもうれしいですよね。

逆にそこまでタイプじゃない相手だったりすると、なんで奢ってくれないの?という気持ちがでてしまいます。

その感情の裏には少なからず付き合ってあげているという気持ちがあるのかもしれませんね。

大切に扱われていないと感じる

奢ってくれたから大切にされている、奢ってくれなかったから大切にされていないと瞬間的に感じてしまう。

そうとは言い切れませんが、自分だったら好きな相手には奢りたいと思う。

だから奢ってくれる=好きと思ってしまう。

割り勘にされるとこの逆の感情を受け取るので、気持ちも冷めてしまうのですね。

ケチだなと思う

経済観念のしっかりした倹約家ならいいですが、ケチは嫌われます。

必要な場面ではお金を出す倹約家に対して、ケチは必要とされるところでもお金を出し惜しみします。

自分の出費をどれだけ抑えるかを常に考えているため、思いやりにかけます。

それゆえに心が狭く卑しいイメージがあります。

奢ってくれない=ケチという考えになってしまい冷める原因となります。

自分より飲み食いしてる

デートしたときに大体は女性より男性の方が食べたり飲んだりする量が多いと思います。

そこで割り勘にされると、頭の中で計算して損していると感じる場合があります。

そこは男性が気を使って多めに出すという心遣いが必要でしょう。

その心遣いもできないと残念な気持ちになりますよね。

誘ってきたのに割り勘する理由

誘われたから奢ってくれると期待していると裏切られる可能性があります。

誘ってきて割り勘にする男性の行動にどんな理由があるのか考えてみましょう。

以下5つになります。

  1. 好きじゃない
  2. 女性慣れしていない
  3. 割り勘主義者
  4. お金がない
  5. 元カノが割り勘だった

好きじゃない

単純にあなたのことが好きではなく、遊び目的の場合、割り勘にされる可能性があります。

男性は女性にはかっこよく見られたいと思うものです。

誘ってきて割り勘にするということは相手からどう思われてもいいと考えていることもあります。

女性慣れしていない

女性慣れしていない男性の場合、女性に奢るという概念がないため割り勘になってしまうケースがあります。

男性が緊張していて、奢るのを忘れてしまうという事も考えられます。

割り勘主義者

奢りたい男性がいる一方で完全な割り勘主義の人もいます。

自分の考えをしっかり持っているとも言えます。男性女性関係なく平等に割り勘と決めていれば悩む必要もないでしょう。

よく言えば相手からよく見られたいと思わないタイプと言えるでしょう。

お金がない

相手の食事代までお金をだす余裕がない場合も割り勘になるでしょう。

今や男性より女性の方が稼いでいる場合もあります。

お金がないなら誘わないでほしいと思うでしょうが、奢らなくてもいいならラッキーと思っているかもしれません。

元カノが割り勘だった

歴代の彼女が割り勘主義だったら、その後も割り勘になる可能性は高いです。

お金の価値観は人それぞれです。割り勘でお互いが上手くいっていれば問題ないでしょう。

割り勘が普通という考えの人もいます。

割り勘男への対処法

割り勘男とは付き合わないと割り切れればいいのですがなかなかそうできない事もありますよね。

それでは割り勘男へはどう対処していけばモヤモヤせずにすむのでしょうか。

以下3つお伝えしていきます。

  • 奢ってほしいとお願いする
  • 男性にリードしてもらう
  • おしゃれして出かける
  • 最初から自分が払うと決めておく
  • 割り勘にする理由について聞く

奢ってほしいとお願いする

一番手っ取り早く解決する方法は奢ってほしいとお願いすることです。

言いづらいかもしれませんが、お願いすることで一気にモヤモヤが解消する上に、相手の出方もみることができます。

相手が気持ちよく奢ってくれるのか、それとも拒否されるのかみることができます。

割り勘にしていた理由もわかるかもしれません。

男性にリードしてもらう

お店選びからメニューまで男性にリードしてもらうのもいいと思います。

男性に軽く甘える事は男性の自尊心を満たす行為につながります。

できる女性はてきぱきとこなしてしまいがちだと思いますが、それでは男性の出番がなくなってしまいます。

伝票もあまり見ないようにして男性の取りやすい場所においてお願いするのがよいでしょう。

おしゃれして出かける

男性は女性が自分のためにオシャレしてくれた事や楽しい時間を過ごせた事に対して、お金を出したいと思う所があります。

オシャレをすれば自分も気分がよくて楽しむことができて、相手も喜んでくれるので一石二鳥です。

最初から自分が払うと決めておく

奢ってくれるかもと期待すると裏切られてイライラしてしまいます。

最初から自分が払うと思った時だけデートすればイライラせずにすみます。

気持ちの持ち方次第で結果は大きく違います。

相手に期待せず、自分で舵をとって行動していくことが大切です。

割り勘にする理由について聞く

モヤモヤする時間を無くすために、素直に割り勘にする理由を聞いてみましょう。

今は割り勘が主流といえども奢ってくれる男性もかなり存在します。

そうではなくいつも割り勘の男性はどんな考えを持っているのか聞くことで気持ちもすっきりします。

もしかしたら完全に冷めてお別れすることになるかもしれませんが、モヤモヤしているよりずっといいです。

まとめ

結論割り勘されると冷める可能性は十分あります。

女性のいくらかは割り勘されて大事にされていないと感じてしまうからです。

その他にケチな人だと思い冷める場合もあります。

すべての女性がそのような考えではありませんが、奢ってくれると期待する女性は奢られなかった場合一気に冷めてしまうのでしょう。

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