カフェといえばスタバを思い浮かべる人が多いけれど、私はドトールが合う気がする。
スタバはお店の雰囲気も客層もおしゃれ。
だけど、私はおしゃれな空間よりも、静かで落ち着ける場所が好き。
そんな私が感じる「スタバよりドトールが居心地いい理由」をまとめてみました。
静かで落ち着ける空気
おしゃれ感は控えめだけど、庶民的で安心できる雰囲気がある。
日常的にコーヒーを飲む人がゆっくりしていたり、ちょっとした休憩に利用している人が多い。
スタバはPC作業をしている人が多くて気が張ってしまうけど、ドトールは雑誌を見たりしている人が多くて安心する。
隣の人との距離も、スタバは少し近くて落ち着けないけど、ドトールはちょうどいい。
何も考えず、ぼーっとできる安心感がある。
気軽に立ち寄れる価格とメニュー
「ちょっと一息つこう」くらいの気軽さで入れるのがドトールの魅力。
コーヒー1杯の値段も、スタバやコメダに比べると安いから利用しやすい。
また、私のように優柔不断な人は、メニューが多すぎると選ぶのに疲れてしまう。
ドトールはコーヒー、紅茶、ミラノサンド、スイーツまでバラエティー豊かで、ちょうどいいバランス。
おしゃれすぎない安心感
スタバはおしゃれで華やか。
でも、一人リラックスしたいときには、そのキラキラ感に少し疲れてしまうことがある。
ドトールはもう少し肩の力が抜けていて、「みんな自分の時間を静かに楽しんでいる」雰囲気。
カウンター越しに外を眺めるのが好きな私は、それだけで落ち着く。
落ち着ける場所があるって幸せ。
おかげで、じっくり食事を楽しむことができる。
まとめ
スタバにはスタバの良さがあります。
私にはおしゃれで落ち着かなくても、スタバが落ち着くという人も多いかもしれません。
私にとっては、背伸びせずに自分がリラックスできる場所は、スタバよりドトール。
おしゃれじゃなくていい。
静かに自分のペースでゆっくりできる場所。
自分に合う場所で過ごせる時間が大事。
