3回デートしてフェードアウトする女性心理8選!脈アリ脈ナシの見分け方

恋愛・婚活

3回デートしていい感じだと思っていたのにいきなりフェードアウト。理由もわからずフェードアウトされるのは辛いですよね。

理由を聞きたくても聞けないとなおさら辛くなりますね。

そこでなぜ3回デートしたのにフェードアウトされたのか女性心理を探ってみます。

3回もデートした理由

hiro
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なんで3回もデートしたのか?

それは男性と女性では好きになるスピードが違うからです。

1回目は雰囲気をみて

hiro
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悪くないからもう一度会ってみよう!

2回目は相性チェック

hiro
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うーん。なんか違うけどもう一度会ってみよう

3回目再確認

hiro
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やっぱり違う。ごめんなさい。

男性は第一印象で恋愛対象がどうかを判断できるのに対して、女性は一目惚れすることはほとんどありません。

好きになる気持ちも男性より時間がかかります。そのため、何度か会って相手の事を知りたいと考えます。

3回デートしてフェードアウトする女性心理8選

3回デートしてフェードアウトする女性心理について解説していきます。

考えられる理由は以下8つになります。

  1. 決め手にかける
  2. 恋人としてみれない
  3. 他の人とくらべて
  4. 脈ナシと思った
  5. 冷めた
  6. 結婚観や将来像が合わなかった
  7. 価値観や性格の不一致
  8. 仕事が忙しくなった

1つ1つ解説していきます。

決め手にかける

優しくていい人なんだけど、お付き合いするに至るまでの「これっ」ていう決めてがないことがあります。

お友達としてならいいけど、お付き合いするのはちょっと、、、決めきれない。

3回会っても変わらないならお付き合いは難しいかなと考えます。

恋人としてみれない

いい人だけど、彼氏としてみれないこともあります。

たとえば、顔がタイプでなかったり、歳の差を感じたりして彼氏としてお付き合いできないと判断することもあります。

他の人とくらべて

他に好きな人ができた」、「他の人とくらべて」など別の男性とくらべたときに、候補からはずされてしまうこともあります。

婚活をしている以上、同時進行されている可能性も高いです。

脈ナシと思った

3回デートしたのに何のアクションもなかったり、素っ気ないと感じたことで自分には脈ナシと判断されてフェードアウトされることも考えられます。

何を考えているかわからない」、「自分に興味がない」と女性が感じて次を探そうと思ってしまうためです。

冷めた

最初は気になっていい感じだったのに、何かのきっかけに急に「冷めた」という理由が考えられます。

たとえば、他の女性の影を感じたとか、優柔不断で頼りなさを感じたなど、気持ちが一気に冷めるきっかけがあったのでしょう。

結婚観や将来像が合わなかった

結婚を見据えて考えたときに、結婚観や将来像が合わないと合う人を探そうと考えます。

たとえば、結婚したら子供はほしいかとか、結婚したら仕事はどうしたいかなど、話をした中で相手と将来像が合わないと感じてしまったと考えられます。

価値観や性格の不一致

価値観や性格が合わないとお付き合いしていくのは難しいと感じます。

価値観や性格が似ている方が意見の違いで衝突することも少ないため、上手くいくことが多いです。

3回会えばある程度、合う・合わないはわかってきます。

仕事が忙しくなった

仕事が忙しくなってやり取りをする余裕がなくなったと考えられます。

バリバリ働いている女性の中には仕事を優先する場合もあります。やり取りを始めたころは余裕があったのかもしれません。

女性がキャリア志向で仕事が忙しいのが考えられるなら、様子をみてみるのもいいかもしれません。

脈アリ脈ナシの見分け方

hiro
hiro

女性の脈アリ脈ナシってわかりずらい?

そこで!女性の脈アリ脈ナシの見分け方をご紹介します。

全ての女性に当てはまるとは言い切れないので思い込みにはご注意くださいね。

女性の脈アリ脈ナシサインに気づくことができれば対処の仕方も違ってきます。

以下5つになります。

  1. デートしたときの距離感
  2. 自己アピールしてくるか
  3. 次のデートがすぐ決まるか
  4. 長時間一緒にいた時はどうか
  5. 連絡頻度はどうか

1つ1つ解説していきます。

デートしたときの距離感

デート中にボディータッチが多かったり、距離が近いと感じる事が多ければ脈アリです。

女性は好きでもない相手の近くには寄りたくありません。

好きだからこそボディータッチが増えたり、距離を縮めようとしてきます。男性の方に体を傾け楽し気に話をするようであれば脈アリでしょう。

逆に近づこうとして来なかったり、目を合わせない、二人きりを避けるようであれば脈ナシの可能性は高いです。

自己アピールしてくるか

好きな男性にはまたデートに誘ってほしいので、「○○行きたいな」、「○○好き」、「○○したいな」と自己アピールします。

男性に自分の事をわかってほしい気持ちもあります。

逆に好きではない男性から「○○行きたいね」と話をふられても「そうだね」の素っ気ない返答で終わるか、別の当たり障りない話題に切り替えようとします。

次のデートがすぐ決まるか

その日のうちに次のデートの日程が決まるようであれば脈アリです。

逆に「また今度」「ちょっとわからない」とのあいまいな返事だと脈ナシの可能性は高いです。

会っている時に次のデートが決まるというのが重要で、会っている時は女性の感情が出やすいのでわかりやすいと言えるでしょう。

長時間一緒にいた時はどうか

1日デートのような長時間一緒にいた時に、その相手と合う、合わないがはっきりするでしょう。

女性が最初から最後まで楽しそうにしていれば、脈アリの可能性は高いです。

長時間慣れない相手と一緒にいるのは思った以上に気を使って疲れますよね。にもかかわらず最後まで楽しそうということはあなたと一緒に居て居心地がよかったと考えられます。

居心地のよさは好きになる大きなポイントになります。

逆にデート終盤には無言になったり、笑顔が少ないようだと「この人と合わないかも」と思われているかもしれません。

連絡頻度はどうか

連絡頻度が多く、返信も早ければ脈アリの可能性は高いです。

個人差はもちろんありますが、脈アリであれば連絡したいと思うものなのでやり取りは多くなると思います。特に女性はマメな人が多いのでその傾向は強くなります。

逆に返信が遅かったり、連絡頻度が少ないようだと、「あとまわしにしている」「めんどくさい」可能性があります。

まとめ

3回デートしてフェードアウトする女性心理について解説してきました。

女性は男性より恋愛のスピードがゆっくりであるため、3回目のデートまで相手との相性をみるケースが多いと思われます。

しかし、女性が自分には興味がないと判断して見切りをつける場合もあるので、誤解されないようにすることも大切だと思います。

hiro
hiro

婚活歴15年。こじらせ女が婚活でしてきた経験談や失敗談をもとに記事を書いています。婚活で悩んでる方の参考になれたらうれしいです。

よければ他の記事も読んでみてくださいね。

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