【30代女性必見】失恋の立ち直り方8選!やってはいけない事も解説

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30代で失恋した、、、辛くて立ち直れない

いくつになっても失恋は辛いですよね。

特に30代で失恋すると、結婚や出産など将来への不安から落ち込みも大きくなります。

でも、どんなに今が辛くても『捨てる神あれば拾う神あり』です。

辛い別れは新しい出会いのために、神様が与えてくれたのかもしれません。

あの別れがあったから今の出会いがあると思う時がきっと来ます。

この記事では30代女性の失恋の立ち直り方や、やってはいけない事について解説していきます。

「立ち直り方がわからない」「どう行動すればいいかわからない」という方に参考になればと思います。

30代女性の失恋はダメージが大きい

30代女性の失恋は、10代や20代と比べてダメージが大きいと言われています。

たとえば以下のような理由が挙げられます。

  • 結婚を視野に入れていたから
  • 結婚や出産の焦りや不安
  • 同年代との比較

30代であれば結婚を視野に入れている可能性が高く、理想としていた未来が崩れてしまったことへ落胆は大きくなります。

また、まわりの同年代は結婚して子供がいる人が過半数となり、結婚や出産の焦りがダメージを大きくする要因となっています。

30代女性の失恋から立ち直る期間

30代女性が失恋から立ち直るまでの期間は個人差があり、一概に「このくらい」とは言い切れません。

「悩んでも時間の無駄」とすぐに気持ちを切り替えられる人がいる一方、1年以上も引きずってしまう人もいます。

ネットのアンケート調査では1ヶ月以上3ヶ月未満が多いようです。

ただ言えることは、相手との交際期間や付き合い方、別れ方によって大きな違いがあるという事です。

交際期間が長ければ、立ち直りに時間がかかる可能性は高いでしょう。

30代女性の失恋の立ち直り方8選

30代女性は結婚や出産のターニングポイントを迎える年代のため、その分失恋のダメージも大きいでしょう。

大事なことはできるだけ早く立ち直ることです。

30代女性が失恋した時の立ち直り方を8つ紹介していきます。

  1. とことん落ち込む
  2. 友人に話を聞いてもらう
  3. 新しい事にチャレンジする
  4. 好きなことに没頭する 
  5. 断捨離をする
  6. 失恋映画をみる
  7. 次の恋をする
  8. カウンセリングをうける

1つ1つ詳しく解説していきます。

とことん落ち込む

無理に泣くのを我慢したり、前向きになるのは逆効果です。

頭では分かっていても辛いものは辛いし、後悔することもあります。

涙にはストレスを緩和する効果があると言われています。

とことん泣いて落ち込んで、自分の感傷に浸ってみましょう。

話を聞いてもらう

信頼できる友人や周りの人に話を聞いてもらうことをおすすめします。

自分一人で抱え込むより、辛い気持ちを吐き出すことで、気持ちが軽くなるでしょう。

失恋して辛い時に話を聞いてくれる友人がいるのは有難いですよね。

新しい事にチャレンジする

今まで恋人のために使っていた時間を自分の為に使うチャンスです。

前から興味があった習い事や資格取得にチャレンジしてみるのも良いでしょう。

新しいことにチャレンジすることで、いつのまにか前向きな気持ちになっていきます。

好きなことに没頭する 

趣味や仕事に没頭する時間は、別れた相手の事を考える時間が必然的に減ります。

目の前の事に集中することで、失恋の辛さを忘れられるだけでなく、思わぬ良い結果につながるかもしれません。

断捨離をする

別れた恋人との写真や思い出の品はすべて処分するのもひとつの方法です。

目の届くところに思い出のものがあると、恋人の事を思い出し、いつまでも執着してしまうからです。

断捨離をして気持ちもスッキリすれば、新たな出会いも期待できます。

失恋映画をみる

失恋をした主人公、最後はハッピーエンドになる映画をみるのもおすすめです。

おすすめは『ホリデイ』失恋を乗り越える2人の女性の姿を描いた作品。

観るだけで気持ちが軽くなり前向きな気持ちになれます。

次の恋をする

『女性は上書き保存』『男性はフォルダ保存』と言われます。

女性は新しい恋をすれば、過去の恋愛はすっかり忘れてしまうでしょう。

失恋からある程度立ち直ったら、新たな出会いの場へ足を運んでみましょう。

カウンセリングをうける

失恋で体調を崩すほど辛いなら、プロのアドバイスを受けてみるのもおすすめです。

友人や家族に話しづらい人はプロのカウンセラーの方が話しやすい場合があります。

まずは感情を吐き出すこと、それからどういうふうに過ごしていけばいいのかアドバイスもしてもらえるでしょう。

30代女性失恋後してはいけない事

失恋後にやってしまうとかえって立ち直るのを長引かせてしまうことがあります。

以下4つです。

  1. 元カレに連絡をとる
  2. 無理に忘れようとする
  3. 自分を否定する
  4. すぐに恋人を作ろうとする

1つ1つ解説していきます。

元カレに連絡をとる

別れた相手に自分から連絡をとったり、SNSをチェックするのはやめましょう。

「復縁したい」、「連絡を取りたい」気持ちはわかりますが、自分が虚しくなるだけです。

無理に忘れようとする

辛い気持ちに蓋をして、無理に忘れようとするのはよくありません。

無理に忘れようとすればするほど、相手のことを意識して逆効果になります。

冷静に失恋を受け止められるまで、自分の感情に素直になりましょう。

自分を否定する

自分を責めたり、否定する必要はありません。

失恋して辛い気持ちから「自分には価値がない」「私が悪い」と思ってしまうかもしれません。

しかし、別れた原因はすべてあなたが悪いわけではありません。

すぐに恋人を作ろうとする

寂しさを紛らわすために、すぐに恋人を作ろうとするのはおすすめしません。

新しい出会いを探すのは決して悪いことではありません。

しかし、心が十分に癒えていない状態で恋人を作っても虚しさだけが残ります。

焦らず自分のペースで乗り越えよう

30代女性が失恋すると「もう結婚できないのではないか」「もう私の人生は終わった」と思って立ち直れないと思うかもしれません。

しかし、それだけ相手を深く愛することができた証拠です。

辛い思いをしたからこそ、次に出会う相手をより一層大切にすることができるでしょう。

焦らず少しづつでも心が楽になる方法を取り入れていけば、着実に立ち直っていけます。

まとめ

30代女性の失恋の立ち直り方について解説してきました。

失恋した時は友人や周りの人に話を聞いてもらったり、感情を吐き出してとことん落ち込む期間も必要です。

30代女性は結婚や出産で焦る気持ちがあっても、失恋を受け止め前を向けるようになるまでゆっくりと自分を癒してあげましょう。

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