お見合いの手土産にメッセージカード必要?渡すメリットやタイミングについて

恋愛・婚活

お見合いで手土産を持参する際にメッセージカードを添えようか悩んだことはありませんか?

  • まだ会ったことない相手にメッセージは重いかな?
  • もしお見合いが上手くいかなかったらどうしよう
  • なんて書けばいいかわからない

色々考えると手土産だけにしようかな?と思ったりしますよね。

私も実際会ってみないとわからないから、メッセージカードを書く必要ないかもと考える事がありました。

ですが、メッセージを添えた方が男性の反応がとても良かったです。

そこでお見合いで手土産とメッセージを添えるメリットや渡すタイミングについてまとめてみました。

お見合いの手土産の必要性

結婚層相談所のお見合いで手土産を持っていくルールや決まりはありません。

そのため、お見合いに手土産を持っていかないからといって非常識にはなりません

手土産を持っていくか、いかないかは個人の判断によるもので、自分の気持ち次第ということでしょう。

決まりはない為、手土産いる」「手土産いらない」の意見は賛否両論あり、どちらが正しいとは言えないようです。

ただルールがないからこそ、差別化されちょっとした気遣いができる女性は男性からも好かれます。

手土産にメッセージカードをつけるメリット

手土産にメッセージをつけるか迷ったら、メッセージを添えた方が相手の方へ気持ちが伝わり喜んでもらえるのでおすすめです。

メッセージを添えるメリットは以下4つになります。

  1. ライバルと差をつけられる
  2. 気遣いのできる女性と思われる
  3. 感謝の気持ちが伝わる
  4. 純粋に喜んでもらえる
  5. 好意が伝わる

ライバルと差をつけられる

お見合いで手土産を持参する女性は多いですが、手書きのメッセージを添える女性はなかなかいないようです。

そのため、ライバルと差をつける事ができますし、相手への好意をアピールする事にもつながります。

その結果、仮交際成立にもつながりやすくなりますよね。

気遣いのできる女性と思われる

気遣いのできる女性と思ってもらえます

結婚相談所ではお見合いの飲食代は男性が払うのがルールとなっています。

大体1000円~1500円程度になると思います。それを男性に払ってもらうのが当然と思うのか、感謝できる女性なのかは相手の印象が大きく違ってきます。

メッセージを添えることで感謝の気持ちを伝える事ができます。そんなちょっとした気遣いのできる女性はモテますよね。

感謝の気持ちが伝わる

メッセージをそえることで感謝の気持が伝わります。

お見合いは遠方からきてもらう事もありますし、お金や時間を使って足を運んでくれます。

感謝の気持ちは言葉で伝えるのはもちろんですが、ちょっとした手土産とメッセージがあるとさらに感謝の気持ちが伝わります。

私はいつも手書きの一筆箋を封筒に入れてお菓子と一緒にお渡していました。

男性からは「手紙が嬉しかった」と言ってもらえることが何度かありました。

この効果はとても大きいです。

純粋に喜んでもらえる

男性は女性が自分のためにお菓子を買ったり、メッセージを書いてくれた行為が純粋にうれしいようです。

現在は昔のように手紙を書くことはほとんどなくなりましたが、丁寧に書かれた手書きのメッセージは今でも相手の心に響くようです。

好意が伝わる

相手への好意が伝わるというメリットがあります。

相手へのプレゼントやお手紙は、相手への好意を伝えることにもつながります。

お見合いでは相手が自分の事をどう思ったのか不安になるものです。

お菓子や手書きのメッセージは相手への好意をアピールすることができ、次へのデートへつなげるきっかけになります。

先に相手にギブすることで、相手は自分の事を受け入れてもらえたと思うので、上手くいきやすいです。

手土産と一緒に添えるメッセージの内容【例文】

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私がよく書いていたお手紙の内容をご紹介します。

この内容で喜んでもらえていたようなので、間違いないと思います。

例文1 ○○さん

本日は遠方よりご足労いただきありがとうございました。貴重なお時間を頂き、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。またお会いできたら嬉しいです。私の好きな○○です。心を込めて。

○○(自分の名前)

例文2

本日はお忙しい中、お時間作っていただきありがとうございました。とても楽しくて時間があっという間でした。またお会いできたら嬉しいです。○○が好きとプロフィールに書いてあったので、よかったら食べてください。

寒くなってきたのでお体にはご自愛ください。

感謝の気持ち】と【好意先みせ】です

『時間を作ってくれたお礼』+『次も会えたら嬉しい』、この2つを書いたメッセージが大切

後は丁寧に書くだけで、気持ちがよりいっそう伝わります。

手土産メッセージの好印象の声

お見合いの手土産に関しては、嬉しい、嬉しくない『賛否両論』ありますが、それでも『もらって嬉しい男性が多いようです。

一部X(旧Twitter)より、お見合いで手土産とメッセージをもらって嬉しいとの声がありましたので抜粋させていただきました。

手土産いらないの声

中には次のお見合いが入っていた時に荷物になるので「手土産はいらない」という意見もありました。

手土産を渡すことで、価値観の違いもはっきりわかるところであると感じました。

賛否両論あると渡す渡さない悩みますよね。

ただ感謝の気持ちですので、喜んでもらえる方に伝わればよいのではないでしょうか。

渡すタイミングや渡し方について

お見合いで手土産を渡すタイミングは『帰り際』がベストです。

最初で渡してしまうと、相手の手荷物になってしまうし、相手が手土産を持ってきていない場合、気を使わせてしまいます。

手土産を渡す時のポイントとして、『喜んでもらえるような一言』や『感謝』を伝えると良いです。

「今日は楽しかったです。私の好きなクッキーです。お仕事頑張られてるので休憩時間にでも良かったら食べてくださいね。」

一言添えるとまた嬉しい気持ちになりますね。

まとめ

お見合いの手土産にメッセージカード必要?について解説してきました。

手書きのメッセージは男性の心に響くので、手土産に添えるのはおススメです。

メッセージを添える事で、手土産のみのライバルより差別化することができ、好意をアピールすることで仮交際成立へのきっかけにもなります。

是非ともメッセージを添えて感謝の気持ちを伝えてもらえたらと思います。

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