お見合いで断られた理由は!?ショックから立ち直る方法7選

恋愛・婚活

お見合いでお断りされたらショックですよね。

私も何度もお断りされてきました。色んな人がいますから合わない人がいるのは当然の事です。

それでも落ち込んでしまいますよね。

そこでこれまでの経験からお見合いで断られた理由とお断りされても立ち直るメンタルについて解説していきます。

お見合いで断られた理由6つ

お見合いでは話もあっていい感じだったのに、お断りされたってこともあります。

お相手からしたら何かがちがったのでしょう。大きく分けて考えられる理由として以下6つになります。

  1. 写真の印象と違った
  2. 話が盛り上がらなかった
  3. 自分の事ばかり話していた
  4. 上から目線だった
  5. 愚痴がでた
  6. 価値観が違い過ぎた

写真の印象と違った

お見合いで一番気をつけたいのが、お見合い当日はプロフィールにのせている写真とできるだけ同じファッション、髪型、メイクで行くことです。

なぜなら、写真の雰囲気を理由に申し込みをしている場合もあるからです。

お相手は写真のイメージでお見合いに臨んでいるので、実際のイメージと違い過ぎるとがっかりしてお断りの原因になってしまいます。

男性はスーツで問題ないかと思いますが、女性はプロフィールの写真とは別のファッションでお見合いに行かれる方も多いのではないでしょうか。

対策としてはプロフィールの写真の服を普段からたくさん着て、慣れさせておくと良いと思います。

お見合いでは気取らず、普段のあなたで接してほしいので、自分らしくいられるお洋服はとても大切です。

私も最初のころは中身が大事と言わんばかりに、お見合いに出かけていたら明らかに男性から印象が違うという目でみられました。

第一印象はとても大事です。

話が盛り上がらなかった

こればっかりは仕方ありません。

どれだけプロフィールを読み込んで、何を話すか考えて出かけても、一向に盛り上がらないってことあります。

緊張しているから?というのもあるかもしれませんが、合わない人とは合わないのだと私は思っています。

ただ、結婚は話が合う合わないだけでは決めきれないとも思っています。根本的な価値観などが合っていれば上手くいくのではないでしょうか。

しかし、話が合わないという理由でお断りになるケースもあるでしょう。

自分の事ばかり話していた

よくありがちなのが、しゃべりすぎる事です。

できればキャッチボールをしながらの会話がお互いストレスなく過ごせると思っています。

自分をアピールしたい気持ちや緊張してしゃべりすぎるなど理由はあるかと思いますが、相手を知るためには話をふったりコミュニケーションは必要です。

私も約5時間ほどご飯を食べずに、お茶だけでお見合いをしたことがあります。

私もその時一言『ご飯食べませんか?』と聞ければよかったのですが、それもできず終わったころにはへとへとでした。

お見合いでは相手の事を知るには大事ですが、話したりないぐらいの1時間程度が良いかと思います。

上から目線だった

横柄な態度をとる方はあまりいないとは思いますが、たまにいらっしゃいます。

ふんぞり返ったり、言葉がきつかったり、ご自分の価値観を押しつけてくるような方はお断りの対象になります。

そのような方は相手をみて対応を変えているのではと思いますが。

マナーとして丁寧な対応を心掛けることは大切です

愚痴がでた

ついつい職場の愚痴や日頃の納得いかない話がでてしまうってことがないようにしたいところです。

お見合いで愚痴やマイナス思考の考えがでてしまうと、将来結婚したら、毎日愚痴を聞かされるのかなと思ってしまいます。

第一印象は大事ですから、お見合いの時はいつでもプラス思考で堂々としている方が好感がもてます。

価値観が違い過ぎる

価値観が違い過ぎると、一緒に生活をしていくのは無理だと考えます。

お互いに違う価値観を認め合って生きていくこともありますが、できるだけ価値観は近い方が上手くいくと思います。

お見合いで違和感をかんじるほどであればお断りになってしまいます。

価値観の合う人は必ずいますから、次に進んだ方がいいでしょう。

お見合いで断られショックから立ち直る方法7選

お見合いでお断りされたら、自分を否定された気持ちになって落ち込む方もいるかもしれません。

ですが、合う人合わない人がいるのは当然の事、たまたまご縁がなかっただけ。

それでも落ち込んでいる方へ、立ち直る方法以下7つご紹介します。

1つ成長したと思う

婚活を始めて、お見合いも頑張っている。すごいじゃないですか。

婚活って本当に精神的にも肉体的にも辛い事を知っています。

1つ行動をしている、1つ成長して前に進んでます。

前を向いて行動しているあなたは素晴らしい。

運命の人ではないよと教えてくれた

ありきたりな話ですが、お断りされた方とはご縁がなかったと思います。

もしかしたら、その方と結婚しても上手くいかなかったのかもしれません。

スピリチュアルな話だけど、運命の人とは必ず最後には上手くいくと思います。

神様は運命の人はこの人ではなく、これから出会う人だよと教えてくれているのかもしれません。

誰かに話を聞いてもらう

誰かに話を聞いてもらえたら気持ちが楽になります。

ひとりで落ち込んでいても辛いだけでなかなか前向きになれないものです。

お友達や家族、仲人さんなど身近な人に話を聞いてもらいましょう。話を聞いてもらえるだけでどんなに気持ちが楽になることか。

人生経験がある人からはいいアドバイスがもらえたりしますし、親身になって聞いてもらえるとうれしい気持ちになりますよね。

きっと元気がでてまた頑張ろうと思えてきます。

ゆっくり休む

お見合いお疲れさまでした。

お見合いまでの準備や心構えや、緊張や本当に大変で疲れてしまいますよね。

私も何度お見合いしても、当日は行きたくない病が出て本当に憂鬱でした。それでもやり遂げたあとは『よくやった私!』っていつも褒めてました。

とりあえずゆっくり休んで、また元気になったら頑張ればいいんです。

仕事に集中する

私は仕事好きじゃないんですが、お見合いが上手くいかなくて辛いときは、仕事にいくことでかなり救われたと思っています。

職場では同僚によく毒だしをしていました。相当ダメな自分を出しまくってましたね。

何かに熱中している時間は辛い事も忘れることもできるので、そのうちいつの間にか元気がでてきますよ。

自分磨きする

これ大事です。頑張りすぎる自分磨きはしなくていいと思っています。

ですが、婚活において外見はとっても大事です。

自分に自信がない場合は、プロのスタイリストさんに頼んで自分に似合う服をを選んでもらったり、似合うメイクを教えてもらうのはおすすめです。

それなりにお金はかかりますが、それ以上に価値があります。

女性はファッションやメイク、髪型でイメージがガラッと変わりますし、内面までも変わってしまうから不思議です。

いつもとは違う自分に自信がもてたら、いい運気も舞い込んできますよ。

美味しいものを食べに行く

これも大事です。美味しいものを食べに行きましょう。

美味しいものを食べてるときって幸せじゃないですか。頑張った自分にいつもご褒美をあげてください。

何にお金をかけるって、自分が幸せになるためにお金を使いたいですよね。元気がないなら自分にご褒美です。

まとめ

お見合いで断られた理由とお断りされてショックから立ち直る方法について解説していきました。

お見合いではお互いが楽しく会話ができるように心がける事が大事です。

価値観が違うのは仕方がないことですが、実際会ってみたら印象と違ったということがないように、プロフィールの写真と同じようにお見合いに臨んだ方がお相手も『あれっ』と思わずに済みます。

将来の結婚生活が楽しくなるだろうなと思えるような時間を過ごせるといいですね。

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