マッチングアプリで会うの1ヶ月後はナシ?会うまでのやり取りのコツ!

恋愛・婚活

マッチングアプリで会うのが1か月後って言われたら、ちょっと長いと感じてしまいませんか?

あきらめて次を探した方がいいのか悩みますよね。

そこでマッチングしてから会うまで1か月後と言われた時の対処法について解説していきます。

マッチングアプリで会うのは平均2週間程度

会うまでの1か月後ってナシ?

結論は1か月後もアリです。

考えられる理由として「仕事が忙しい」、「マッチングアプリに慣れていない」、「奥手」などが挙げられます。

こちらはマッチングしてから初デートまでの期間についてアンケートした調査結果です。

出典:prtimes.jp
出典:prtimes.jp

この結果から男女とも1~2週間の間で初デートをするケースが多いという結果になっています。

しかし、初デートまで1か月程度と回答した男女も1~2割いることから、「早めに会いたい」という人と「メールのやり取りで相手を知ってから」と考える人にわかれるようです。

人によって会うまでのベストな日数が違うので、会わないうちからジャッジしていい出会いを逃さないようにしたいですね。

会うまでのやり取りのコツ

それでは、会うまでが1か月後となったら、どのようなやり取りをしていくのがいいのか解説していきます。

以下5つ詳しく解説していきます。

  1. こまめにメッセージのやり取りをする
  2. 通話を提案してみる
  3. 同時進行しておく
  4. やり取りで合わないと思ったら早めに断る
  5. 相手の本気度や誠実さをチェックしておく

こまめにメッセージのやり取りをする

会うまで間が空きすぎると、会いたい気持ちが冷めてやり取りがめんどくさいと感じる人も多いです。

「会う約束はできた」と安心せず、こまめにメッセージのやり取りをした方が上手くいきやすいです。

毎日やり取りすることで、相手と親近感が生まれ「会いたい」気持ちが高まります。

ただやり取りには人によってペースが違うので、相手にストレスを与えない程度にやり取りをしていった方がいいと思います。

やり取りの中で相手の本気度や誠実さ、生活習慣などもある程度みえてくるのでお付き合いの判断基準にもなります。

相手の情報を仕入れておく

直接会ってから色々聞くのでは時間がもったいないです。

会うまでに相手の情報をできるだけ仕入れておくことをお勧めします。

相手に色々質問することで、好意がある事をアピールすることもできます。

相手には「早く会いたい」と思ってもらえるようにしておく方が、もし素敵な相手だった場合、直接会ってからお付き合いするまでがスムーズにいきます。

直接会う時に余裕を持って会う事ができますし、当日は居心地の良さや雰囲気が合うかどうかをみる程度でよくなります。

通話を提案してみる

会うまで1か月あるのであれば、通話を提案してみるのもいいと思います。

メッセージだけのやり取りだけだと、相手のイメージを勝手に作ってしまい、実際会った時のギャップが大きくなってしまう可能性があります。

期待が大きすぎると会った時の落胆も大きいので、通話で実際のトーン、話し方で大体の雰囲気を理解しておくのはおすすめです。

通話の方法はマッチングアプリ内の「通話機能」や「ビデオ通話」を利用すると、電話交換せずにアプリ内で完結するので安心です。

ただ相手によっては通話は苦手だったりすることがあるので、無理強いせずに軽く提案する程度にした方がいいと思います。

同時進行しておく

できれば会うまでの1か月の間に1人~2人の同時進行もおすすめです。

1か月後会ってみたら合わなかったということありますよね。

合わなかったと思ってから新しい人を探すのでは時間ももったいないですし、気力も必要になってきます。

マッチングアプリでは同時進行は当たり前なので、相手も同時進行していることを考慮して幅広く進めて行くといいでしょう。

やり取りで合わないと思ったら早めに断る

メッセージのやり取りや、通話等で合わないと思ったら、早めにお断りした方がいいです。

やり取りを続けていれば、最初合うと思ってもやっぱり合わないかもと思うこともあるでしょう。

そんなときは無理して会う必要はないと思います。

また気を付けたいのが、マッチングアプリは手軽で自由度が高いのが魅力ですが、その分遊びや体目的、独身ならまだしも既婚者も紛れ込んでいます。

少しでも違和感を感じたら会わないようにしましょう。

相手の本気度や誠実さをチェックしておく

会うまでの1か月の間に相手の本気度や誠実さをチェックしておくことをおすすめします。

メッセージの内容や連絡頻度で大体感じ取ることができると思います。

話し方がタメ口で軽くないか、真剣に婚活をしている相手なのかはしっかり見極めてください。

会うまでが長い男性の特徴

会うまでが長いと気持ちが冷めてしまうことありますよね。

ですが、「すぐに会いたがる」男性より、相手の事をよく知ってから会えるので安心というメリットもあります。

それでは会うまでが長い男性の特徴を調べてみました。

以下5つになります

  1. 仕事が忙しい
  2. 自信がない
  3. 慎重で真面目
  4. 同時進行している
  5. モチベーションが低い

1つ1つ解説していきます。

仕事が忙しい

単純に仕事が忙しく会う時間がとれない人もいます。

繁忙期であったり、出張が多い仕事であれば1か月予定があかないのは十分考えられます。

お仕事の内容や忙しい時期でないか確認してみるといいかもしれません。

自信がない

恋愛経験が少なく、女性をデートに誘うタイミングがわからないことでタイミングを逃してしまうという場合があります。

また自分に自信がないことで、断られたらどうしようと不安になり、デートに誘う勇気が持てずにいる場合があります。

女性はデートに誘いやすいように話題をふってみるのもいいかもしれません。

慎重で真面目

真面目に婚活をしている人で、メッセージのやり取りをしっかりして相手を知ってから会いたいという男性もいます。

真面目で慎重な性格であるので、早くに誘って遊び目的と勘違いされたくない、軽い人にみられたくないという心理もあります。

同時進行している

同時進行していて、予定が空いてないというのも考えられます。

同時進行の人数が多いと休みの日が別の女性とのデートでうまってしまいます。

メッセージが短かく薄い内容であったり、自分に対しての興味があまり感じられないようだと同時進行の可能性が考えられます。

モチベーションが低い

そもそも出会いに対するモチベーションが低い男性もいます。

友達がしていて勧められたからとりあえず入会してみたという場合です。

真剣に恋人がほしいとかではないので、めんどくさいメッセージのやり取りや会うまでの誘いが遅くなることもあります。

まとめ

マッチングアプリで1か月後はナシ?について解説してきました。

会うまでの平均期間は2週間程度が多いようですが、生活習慣やその人の性格によっても1か月は十分ありえます。

メッセージのやり取りが楽しく続くようであれば、会うことをお勧めします。

1か月後は少し長いと感じる場合は、会いたい気持ちを冷めさせないようにメッセージを続け、通話も提案してみるといいと思います。

hiro
hiro

婚活歴15年。これまでの失敗談・経験談をふまえ婚活中の方の悩みを改善できる記事を目指しています。よければ他の記事も読んでみてくださいね。

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