同時進行することに、「辛い」「悲しい」「迷う」「罪悪感」を感じる人も多いです。
- 「同時進行が辛い」
- 「同時進行できない」
- 「同時進行疲れた」
同時進行していると、精神的にも肉体的にもきついですよね。
それでも頑張らなければと思っていませんか？
そんな方のために、同時進行することが辛い迷う時の対処法やいつまで続ければいいのかについて解説していきます。
同時進行で失敗した経験にからまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
婚活同時進行向いていない人
婚活で同時進行に向いていない人は、「優柔不断で決められない人」です。
特に人当たりの良い人は、お断りされるケースが少なく、同時進行の人数だけ増えていきます。
優柔不断で本命を決めきれないので、最終的には全員から振られるか、全員自分から振る選択になります。
どちらの結果も苦痛が伴い、疲弊します。
自分は同時進行に向いていないと思ったら、一人の人とじっくり付き合っていく方がいいです。
関連記事＞＞＞マッチングアプリ同時進行は罪悪感や疲れたと感じたらやめた方がいい！？
婚活で同時進行が辛い時の対処法３つ
婚活で同時進行するのは、辛いと思った時の対処法についてお伝えします。
以下３つです。
- 無理に同時進行しない
- 同時進行の人数を減らす
- 本命のやり取りを増やす
1つ1つ解説していきます。
無理に同時進行しない
同時進行が辛い人は無理に同時進行しない方がいいです。
キャパオーバーだったり、同時進行に向いていない可能性があります。
同時進行に向いている人は、色んな人と比較して合わない人とはどんどんフェードアウトして見極めていける人です。
反対に同時進行に向いていない人は、一人の人と相性を見極めた方が上手くいきます。
同時進行の人数を減らす
同時進行の人数を自分のキャパの範囲まで減らすといいです。
同時進行の人数が多すぎると、辛くなります。
デートややり取りに時間を取られて、何のために婚活しているのかわからなくなります。
通常は２人から３人が良いとされています。
本命のやり取りを増やす
同時進行が辛い人は、本命の人とのやり取りを増やしていくといいです。
本命以外の人と平等にやり取りしようとすると、一人の人と接するのが雑になりやすいです。
精神的にも本命でない人との付き合いをすると罪悪感もでてきます。
「みんなとやり取りしなければ！」と思うと辛くなるので、本命の人とのやり取りを増やしていきましょう。
婚活同時進行での心構え３つ
婚活で同時進行していると気持ちに迷いがあったり、辛かったりします。
そんな時に辛さを和らげる、同時進行の心構えをお伝えします。
以下３つになります。
- お互い様と割り切る
- 合わないと思ったらフェードアウトしていく
- 最終的に選んでもらえればいいと割り切る
１つ１つ解説していきます。
お互い様と割り切る
同時進行に罪悪感があるという人は、「お互い様」と割り切った方がいいです。
同時進行している人は約７割を超えているという統計もあります。
同時進行は素敵な人に出会うためにほとんどの人がしていて、必要なことと思ってください。
合わないと思ったらフェードアウトしていく
同時進行で断るのが辛いという人は、「断わることも相手のため」と考えるといいです。
断らずにお付き合いを続ける方がよっぽど思いやりがないです。
「結婚観や恋愛観が合わないと思いました。ごめんなさい。今までありがとうございました。」
そのままフェードアウトかブロックでOKです。
最終的に選んでもらえればいいと割り切る
同時進行されていて「冷める」という人は、「最終的に選んでもらえればいい」ぐらいの気持ちでいるといいです。
同時進行は本命を見つけるための手段です。
相手も本命を見つけるために一生懸命活動しているんだなと割り切った方がいいです。
婚活同時進行迷う時の対処法３つ
同時進行してると、「選べない」という人も多いです。
そんな人はできるだけ一人の人と多く会って、判断基準を増やすのがポイントです。
迷った時の判断基準をご紹介します。
以下３つです。
- 譲れない条件を満たしているか
- 話し合いができるかどうか
- 居心地が良いかどうか
１つ１つ解説していきます。
譲れない条件を満たしているか
「譲れない条件をみたしているか」は結婚を考えるうえで重要です。
この条件を満たしていないと、結局ダメになるケースが多いです。
住む場所や子供のこと、仕事の事など、これだけは絶対に譲れない条件をもう一度考えてみましょう。
話し合いができるかどうか
意見が合わないときに話し合いができる相手であることは大切です。
話し合いができる相手なら、何か問題があっても、一緒に乗り越えていくことができます。
将来の理想像やお金の価値観など、深い話をした時に誠実に向き合ってくれる相手であるかどうかがポイントです。
居心地が良いかどうか
結婚の決め手に挙げられるのが「居心地の良さ」です。
一緒に居て居心地が良い相手とは、あなたが普段通りの自分でいられるということです。
自分らしくいられる相手とは、価値観も似ていて相性もいいです。
関連記事＞＞＞マッチングアプリ同時進行しても選べない人の原因5つ
婚活同時進行は付き合うまで
同時進行は、いつまで続けた方がいいかというと、お付き合いするまで続けた方がよいです。
相手も同時進行していることがほとんどなので、いつお断りされるかわかりません。
同時進行していれば、一人からお断りされてもダメージが少なくて済みます。
婚活同時進行は２～３人
婚活の同時進行の人数は２～３人がおすすめです。
同時進行が辛い人は、無理に同時進行する必要はありません。
あくまで、自分の無理のない範囲で同時進行は進めていくことが大切です。
まとめ
婚活同時進行辛い迷う時の対処法！いつまで？何人まで？について解説してきました。
同時進行が辛い人は、無理に同時進行しない方が良いです。
もし同時進行をするなら、人数を減らす、本命とのやり取りを増やしていくとよいです。
同時進行で迷う人は、一人の人とたくさん会って、譲れない条件や居心地がいいか、話し合いができるかを確認していくと良いです。
同時進行は２～３人で、お付き合いがはじまるまで続けた方がよいでしょう。
自分のキャパに合わせて、同時進行は無理せずしていくことが大切です。
