推し活で彼氏が邪魔に感じてしまう!上手い付き合い方は?

恋愛・婚活

最近では推し活がブームとなっていますが、『推し』のおかげで人生が豊かになれるって素晴らしいですよね。

しかし、その『推し』のせいで彼氏が嫉妬してしまうことも少なくないようです。

彼氏が邪魔に感じてしまう。でも、

『推し』と『彼氏』の両立をできればしたい!

この記事では、彼氏が邪魔と感じる心理と『推し』と『彼氏』の両立する方法について解説していきます。

推し活で彼氏が邪魔に感じる理由

彼氏の事は好きだけど、推し活で彼氏が邪魔に感じてしまう理由はどうしてなのでしょうか。

その心理について以下4つ解説していきます。

  1. 推しの悪口を言う
  2. 嫉妬する
  3. 推し活の時間がとれない
  4. 推しを理解してもらえない

推しの悪口を言う

自分の『推し』の話を少しでもすると、『推し』の事を悪くいったり、否定されてるので辛くて悲しい気持ちになってしまう。

気持ちを共有してもらえないと彼と一緒にいる時間が嫌になってしまう

嫉妬する

男性は独占欲が強い生き物です。

自分以外の人を好きと言ったり、夢中になったりしてると嫉妬してしてしまう

『俺より好きなんでしょ』、『どうせ俺なんかいらないんでしょ』なんていわれれば面倒くさいと感じてしまう。

推し活の時間がとれない

何かと忙しい『推し活』

彼氏がいると、デートや誕生日やクリスマスなどのイベントに時間をとられる可能性がある。推し活にもっと時間を使いたいのに邪魔になってしまう。

どうしても推しを優先したいという気持ちがあると彼氏いない方がいいのかなと感じてしまう。

推しを理解してもらえない

『推し』がない彼氏にとって『推し』と『彼氏』は別物というのを理解してもらえない。

同じ好きでも『推し』に対しては憧れや尊敬が強く、応援したい気持ちで微妙な違いがあるが理解してもらうのが難しい。

彼氏からしたら、自分と『推し』を比較して拗ねてしまう

推しと彼氏の両立する方法

『推し』をやめてほしいという男性は意外に少なく、『推し』がいてもいいという賛成派が多いようです。

そこで『推し』と彼氏の両立する方法を解説していきます。

以下5つになります。

  1. 推しのある彼氏を探す
  2. 推しより彼氏が好きだとわかってもらう
  3. 推し活をひかえる
  4. 推しと彼氏との違いについて話す
  5. 推しとの時間の使い方を決める

推しのある彼氏を探す

同じように『推し』のある男性を彼氏にするのは、お互い理解しあえるので良いでしょう。

お互いに『推し』に対する価値観が同じなので、『推し』に時間やお金をつかっても文句を言われることもないのでストレスがなく済みます。

それぞれの『推し活』を楽しみつつ、二人の関係が良好でいられるのは理想ですね。

推しより彼氏が好きだとわかってもらう

彼女は『推し』よりも自分の方を好きでいる、自分の方が特別だと思ってもらえてると実感できれば安心して応援してあげられるでしょう。

『推し』のライブが終わった後でも『楽しかった~』、『けど一番はやっぱりあなた』ってことを毎回伝えることが大事。

彼氏の自尊心を満たしてあげることで彼氏に心の余裕がうまれて寛容になってくれます。

推し活をひかえる

『推し活』は時間とお金を使いますよね。

ライブのチケット代や交通費に宿泊費、グッズを買うなどかなりの金額になってきます。

いくら自分のお金と時間といえども彼氏としては面白くないかもしれません。

『推し』に費やしてる時間やお金を控えて、彼氏のためにつかってあげると彼氏の不満も解消されるかもしれませんね。

推しと彼氏との違いについて話す

『推し』がいない男性にとって、『推し活』とは理解しがたい世界かもしれません。

同じ好きでも『推し』は『憧れ』で見ているだけで満足、

彼氏』は『仲良くなりたい』『一緒にいたい』などの欲がでてくるような違いがあります。

推しと彼氏の違いについてよく話をしてみるといいでしょう。

推しとの時間の使い方を決める

彼氏と『推し』に対する時間やお金の使い方について話し合いをして決めるのもいいですね。

もし、推しの話をされるのが嫌なのであれば、彼の前では話をしないと決めるとか、誕生日は一緒に過ごすとか決めるといいと思います。

もし、自分だけががまんしてると思うのであれば、彼氏にも何かお願いごとをしてみましょう。

まとめ

推し活において彼氏が邪魔に感じてしまう理由と、彼氏と推し活両立する方法を解説していきました。

推しがない彼氏にとっては理解をしてもらうのは難しいでしょう。

しかし、リアルな彼と推しどちらが本当に大切と思えるでしょうか。

推しと言えるのなら、彼氏にがまんしてもらうか、別れを選ぶしかなくなります。

彼氏がさびしい思いをしていても推しを優先するのか、今一度考えてみるのもいいかもしれません。

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