恋愛で合う人がいないを解消!原因は自己理解が足りてないから

恋愛・婚活

婚活やマッチングアプリ、出会いはあるのに自分に「合う人」がいないと落ち込んだりしていませんか?

そんな時、自分が悪いのかと自己嫌悪に陥ったりする方もいるかもしれません。

この記事では自分に「合う人」がいないと悩んでいる方に、原因と解決策についてお伝えします。

恋愛で合う人がいない原因

結論から言うと、恋愛で合う人がいない原因は自己理解が足りていないからです。

自己理解とは自分自身の性格や価値観、考え方を深く知り、自分はこういう人間なんだと理解して受け入れることです。

つまり自分がどんな人間かわかっていないから、どんな人と合うのかわからない。

どんな人と合うのかわからないから、とりあえず付き合ってみるけどなんとなくやっぱり違う。

自分がどんな価値観や考え方を持っているのか理解して、自分と「合う人」をみつけていきましょう。

自己理解を深めるために必要な事

自己理解が足りていないと、自分に合う人がわかりません。

その為に自己理解を深めるためのポイントを3つお伝えします。

  1. 自分の感情に蓋をしない
  2. 自分の欲望に忠実に行動する
  3. 自分を認め大切にする

1つ1つ説明していきます。

自分の感情に蓋をしない

自分に合う人がいないと思う理由の1つに自分の感情に蓋をしているせいで、どんな人と一緒に居たいのか、どんな人と一緒だと安らぐのか理解できていないことがあります。

とりあえず相手に合わせてお付き合いしていては疲れてしまいます。

周りの人の意見や行動にいつも合わせていると、自分がどうしたいのか、自分はどうなりたいのか自分の感情がわからなくなってしまいます。

周りと合わせる事は時には必要ですが、いつも合わせてばかりいると知らないうちにストレスをかかえています。

それでは上手くいくはずがありません。

いつも今自分はどう思ってるかなと意識してみることが大切です。

  • 私は優しくされると嬉しい
  • 私は賑やかなところより静かなところが好き
  • 私は嘘をつかれると悲しい
  • 私はイケメンと結婚したい

自然と湧き上がってきた感情をダメと否定するのではなく、受け入れる事が大事です。。

優しくされると嬉しいのであれば、優しい人と付き合った方がいいですよね。

静かなところが好きなのであれば、そんな自分を好きと言ってくれる人がいい。

まずは自分の感情に耳を傾けてみましょう。

自分の欲望に忠実に行動する

自分の感情がわかったら次は行動です。

他人や周りの目を気にして決めるのではなく、自分の欲望に忠実に行動してみてください。

思い浮かばない時はノートに書き出してみると頭の中がスッキリします。

これまでたくさん我慢してきたのだから、自分を解放して自由に生きていいんです。

  • 食べたいものを食べる。
  • 会いたい人に会いに行く。
  • 1日中何もしないでダラダラ過ごす。
  • 行きたくないと思った誘いは断る。

無理をしていい人にならなくていいんです。

いい人になろうとすると主体的でなくなります。

今まで他人まかせだったことを自分で主体的に動き出すと、一気に世界が変わります。

自分を認め大切にする

まずは自分の全ての感情や行動を認め愛してあげることが大切です。

どうしようもないダメな自分がいても、自分だけは責めないでいつも味方でいてください。

自分のダメな部分も愛し許せると、他人のダメな部分も許すことができるようになります。

そして自分を一番大切にして喜ばしてあげると、余裕ができて他人にも優しくすることができます。

自分に合う人を見つけるための心構え

自分に合う人を見つけるための心構えを3つお伝えします。

  1. 自分から探しに行く
  2. 最も重視する条件は何かを知る
  3. 100%「合う人」はいないと知る

1つ1つ説明していきます。

自分から探しに行く

待ちの姿勢ではなく、自分から探しに行くのとでは全然結果が違ってきます。

向こうからお付き合いを申し込まれた時も、なんとなく付き合うのはやめた方がいいです。

自分からどうやったらこの人と仲良くなれるのかと考えて行動してみると、最終的に自分で決断できます。

自分で決断する】これが大事です。

最も重視する条件は何か

恋愛で相手に求める条件で一番大切なことはなんでしょうか。

ここさえ合えば他の条件は満たしてなくても、幸せを感じられる事は何なのかを知っておくと相手選びの判断がつきやすいです。

いくら理想の条件を満たしていても、思いやりにかける人だったら一緒に居るのは窮屈かもしれません。

よく結婚の決め手は一緒に居て楽だからというのがありますよね。

一緒に居て楽と思える相手も「合う人」だと言えますね。

100%合う人はいないと知る

知っておいてほしいのが100%合う人はいないということです。

「合う人」がいないのではなく、100%「合う人」を探しているのかもしれません。

合わないなと思う事があっても、関係を深めていきたいと思う相手に出会ったのであれば歩み寄ることも必要かもしれません。

または話し合いで解決することもあるでしょう。

「合わない」とすぐに決めつけるのではなく長く付き合っていけそうな相手か判断するのも大事です。

 

恋愛ではここが合えば上手くいく

100%合う人がいないならどこで判断すればいいのと思いますよね。

そこで恋愛で特にここが合えば上手くいく事をご紹介します。

以下3つになります。

  1. 金銭感覚
  2. 食の好み
  3. 結婚観

1つ1つ説明していきます。

金銭感覚

パートナーと揉める原因の一つが「お金に関する価値観」の違いです。

恋愛において金銭感覚が合う、合わないは重要なポイントになります。

節約志向と浪費家ではどちらかが我慢するか、話し合いで折り合いをつける必要がでてきますよね。

どこにお金をかけるかなど、お金の使い方や価値観は似ている方がケンカや揉め事も少なくてすみます。

食の好み

「食」は生活する上で切っても切り離せないものです。

そのため、一緒に美味しいと言い合えて、毎日の食事を楽しめる関係はとても大切になってきます

食べ物の好みが違うとどうでしょうか。

お店選びでも意見が分かれる可能性がでてきます。

また、家で食事をするとしても味付けや何を作るかも考えなければなりません。

色々考えなくても一緒に美味しいねと言い合えることは幸せの大きなポイントです。

結婚観

結婚に対してどんな価値観を持っているかは聞いてみないとわかりません。

結婚したいと思っている人が、結婚願望がない人とお付き合いしても意味がありません。

将来どんな結婚生活を送りたいかが一緒であれば、同じ目標に向かって歩んでいけます。

まとめ

恋愛で「合う人がいない」原因は自己理解が足りていないからです。

自己理解をすることで、自分に「合う人」がわかり、自分と合う人を見つけることができる。

誰も100%合う人はいない。

ここだけ合えば上手くいくことは何なのかを知れば自分と「合う人」とお付き合いしていくことができる。

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