返信遅いけどデートしてくれる男性心理!脈あり脈なしの見極め方

スマホを見ながら不安な顔の女性 恋愛・婚活

気になる男性からの返信が遅いと、不安になりますよね。

でも、返信は遅いのにデートには来てくれる…そんな男性の心理、気になりませんか?

今回は、返信が遅い男性の本音と脈あり・脈なしの見極め方をわかりやすく解説します。

男性心理を理解すれば、むやみに不安になることはなくなりますよ。

返信遅いけどデートしてくれるなら脈ありの理由3つ

柔らかい笑顔のカップルが並んで歩いている後ろ姿

男性からの返信が遅いと、「私のこと、あまり興味がないのかな?」と不安になりますよね。

でも、返信は遅くてもデートには来てくれるなら、脈ありの可能性も十分あります。

なぜそう言えるのか、その理由を3つご紹介します。

  1. 「アリ」だから会っている
  2. 「ナシ」には時間を使わない
  3. 返信の早さ=気持ちとは限らない

1つ1つ解説していきます。

「アリ」だから会っている

あるアンケート調査によると、女性からデートに誘われた場合、「アリ」と感じた相手なら行くと答えた男性は80%にのぼりました。

一方で、「ナシ」と感じた相手とのデートは、時間の無駄だと考える男性も多いようです。

このことから、男性は「アリ」か「ナシ」かで、デートの判断をはっきり分けていることがうかがえます。

もし男性のほうから誘ってくれるなら、少なくとも「アリ」と思っている可能性が高いでしょう。

「ナシ」には時間を使わない

男性にとって「ナシ」と感じた相手とデートしても、メリットはあまりないと考えられます。

たとえば、

  • 好きと勘違いされると、あとで断りづらい
  • デート代がかかる
  • 貴重な時間が奪われる

このような理由から、わざわざ「ナシ」と思う相手とデートしようとは思わない男性が多いようです。

そのため、一度でもデートに応じてくれる場合は、「完全な脈なし」と決めつけるのは早いかもしれません。

返信の早さ=気持ちとは限らない

返信が遅いからといって、「脈なし」とは限りません。

そもそも返信のスピードは、性格やライフスタイル、仕事の忙しさなどによっても変わってくるものです。

たとえ返信が遅くても、やり取りが続いているのであれば、それほど気にしすぎなくても大丈夫。

大切なのは、実際に会ったときの態度や、会話の内容など全体のバランスで判断することです。

返信が遅い男性の心理

通知を見てもすぐ返信しない男性の様子

返信が遅い男性に対して、「もしかして脈なし?」と不安になることってありますよね。

でも実は、返信が遅いのには性格や状況による理由があることも。

ここでは、返信が遅い男性の心理について6つに分けて解説していきます。

  1. まめに返信するタイプでない
  2. 仕事で忙しい
  3. がっついていると思われたくない
  4. 駆け引きをしている
  5. LINEが苦手・不慣れ
  6. どう返すべきか迷っている

1つ1つ解説していきます。

まめに返信するタイプでない

好意がある、なしに関係なく、そもそもまめに返信しない性格の男性もいます。

「連絡は必要なときだけでいい」と考え、日常のやり取りも最小限。

この場合、返信が遅い=脈なしとは限らないので、会ってくれるなら前向きに捉えてOKです。

仕事で忙しい

仕事に集中していると、スマホを見る余裕もなくなってしまうことがあります。

とくに責任のある立場だったり、シフト制の仕事をしている男性は、時間が不規則になりがち。

連絡は後回しでも、会う時間を作ってくれているなら、好意を持っている可能性は高いでしょう。

がっついていると思われたくない

女性から好意があることをバレるのを嫌がる男性がいます。

すぐに返信するとがっついていると思われるので、わざと遅らせる場合があります。

本当はあなたに興味があるからこそ、「様子見」の可能性もあります。

駆け引きをしている

返信のタイミングをコントロールすることで、女性の反応を見ようとしていることもあります。

「あれ?返信こないな?」と自分に意識を向かせ気を引きたいと、考えているかもしれません。

ただし、駆け引きが続くようなら誠実さに欠ける場合もあるので、慎重に見極めましょう。

LINEが苦手・不慣れ

LINEやメッセージのやり取りが、得意でない男性もいます。

どう返せばいいか分からず戸惑っていたり、気軽に連絡すること自体に慣れていないケースも。

このタイプは「既読=考え中」なこともあるので、返信が遅くてもあまり気にしすぎなくて大丈夫です。

どう返すべきか迷っている

「変なことを言って嫌われたくない」そんな気持ちから、返信内容を考えすぎてしまう男性もいます。

とくにネガティブな内容や返しにくい話題には、余計に時間がかかることも。

真面目で慎重な性格の人ほど、既読から返信までに時間が空いてしまう傾向があります。

返信が遅いと不安になってしまう方はこちらの記事も参考になります👉彼氏の返信が遅いとストレスを感じる女性の対処法9つ!イライラした時どうする?

返信が遅い男性の脈あり・脈なしの見極め方

返信が遅くても、きちんと会ってくれるなら、それだけで脈ありの可能性は高いんです。

それでも、返信が遅いと不安になってしまうこと、ありますよね。

そこで、男性の脈あり・脈なしサインについて4つご紹介します。

脈ありサインに気づくことができれば、心に余裕を持つことができますね。

  1. 質問してくる
  2. 共感や肯定するメッセージ内容
  3. 絵文字や「!」が多い
  4. 会うと優しい

1つ1つ解説していきます。

質問してくる

「○○ってどう思う?」「最近何してた?」など、あなたのことを知ろうとする質問があるなら、脈ありの可能性大です。

「あなたに興味がある」「もっと話したい」という気持ちの表れです。

脈なしサイン👉会話が一方通行で質問がほとんどない。

共感や肯定するメッセージ内容

「それわかる」「すごいね」「無理しないでね」など、なたを気遣ったり肯定する内容であれば好意がある可能性は高いです。

共感や肯定はあなたへの考えを理解し、あなたとのつながりを大切したい気持ちの表れです。

脈なしサイン👉「へぇ」「ふーん」など、冷たい・事務的な返信が多く、リアクションが薄い。

絵文字や「!」が多い

普段クールな男性でも、LINEでは絵文字や「!」が増えるなら、心を開き始めている証拠かもしれません。

少しでも楽しい雰囲気を伝えたい、好印象を持ってほしいという気持ちのあらわれです。

ただし、もともとそういった表現を使わない男性もいるので、他の言動とあわせて判断してみましょう。

脈なしサイン👉文字だけで淡々とした返信が続き、やり取りに温かさやノリが感じられない。

会うと優しい

返信が遅い男性でも、会うと優しいと感じるのであれば脈ありでしょう。

男性は女性よりメッセージのやり取りが苦手なので、LINEより会ったときの態度で判断するのが良いでしょう。

脈なしサイン👉デートを早く切り上げようとしたり、無表情でそっけない。

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まとめ

返信遅いけどデートしてくれる男性心理と脈あり・脈なしの見極め方について解説しました。

男性は「ナシ」と思う相手とは、わざわざ時間やお金をかけて会おうとはしない傾向にあります。

ですので、実際にデートができているなら、脈ありの可能性は高いと言えるでしょう。

返信の早さだけで判断するのではなく、行動全体や会話の中身から相手の気持ちを見ていくことが大切です。

婚活歴15年。たくさん失敗もしてきました。このブログでは、そんな私の体験をもとに、少しでも誰かのヒントになるようなことを綴っています。婚活に悩んだときふと立ち寄ってもらえたらうれしいです。よければ、他の記事ものぞいてみてくださいね。

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