マッチングアプリで会った後お礼がないのは脈なし?脈ありサインとの見分け方

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マッチングアプリで会った後、お礼のLINEがないと、

  • 楽しくなかったのかな?
  • 脈なし?
  • デートで失敗した?

と不安になって色々考えてしまいますよね。

私はマッチングアプリで会った後、合わないなと思う相手にはお礼のLINEは入れていませんでした。

ですが、脈なしでも礼儀としてお礼のLINEはする人もいるようです。

そこで、会った後のお礼がないのは脈なしなのか?脈あり脈なしの見分け方についてまとめてみました。

マッチングアプリで会った後お礼のLINEはするべき?

結論礼儀としてお礼のLINEをする女性が多い

あるアンケート調査でデート後に、お礼のLINEする?

と質問したところ、約6割以上の女性が自分からお礼のLINEを送ると回答しています。

好意がある・ないは関係なく、礼儀として感謝を伝えることが多いようですね。

相手は「デート楽しんでもらえたかな」「また会えるかな」と気になっているので、お礼のLINEをしたほうが相手への印象がいいです。

マッチングアプリで会った後お礼のLINEどっちから

結論どちらからでもかまいません。

先に送った方が感謝の気持ちが伝わり喜ばれます。

男性に送ってもらったり、ご馳走してもらった場合は女性から送るのがマナーです。

女性からお礼LINEを送るメリット

男性からのLINEを待つという女性もいますが、女性から一言「今日は楽しかったです」と先に感謝の気持ちを送る方が男性も安心します。

女性の反応がこわくてLINEを送れない男性も中にはいます。

関係が疎遠にならないように、先にお礼LINEをしましょう。

男性からお礼LINEを送るメリット

男性から先にLINEするメリットは、相手を大切に思う気持ちが伝わる所です。

たとえば、「無事に帰り着いた?」と安否を気にするLINEをすれば、「優しい人」と好感度がupすること間違いなしです。

女性は大切にしてくれる男性を好みますので、次のデートにもつながりやすいです。

マッチングアプリで会った後にお礼のLINEが来ない理由

初デート後にLINEが来ない時に気になるのが、脈なしかどうかです。

結論脈なしの可能性は高いが、すべてとは言い切れない

これはあなたから連絡をしても来ないのか、あなたから連絡を送らずに来ないのかで変わってきます。

ここではあなたから連絡を送らずに、相手からも連絡が来ない場合の理由について解説していきます。

以下5つになります。

  1. 次はないなと思われた
  2. デート後に口頭で伝えたから
  3. 礼儀を知らない
  4. 連絡を待っている
  5. 当日は避けている

次はないなと思われた

「次はないな」と思われたら、「あなたと次はない」とのアピールの一つとして、あえて連絡しないことが考えられます。

脈なしでも礼儀として、「お礼のLINEはする」人もいますが、脈なしであれば「お礼のLINEはしない」人もいます。

脈なしの場合、「お礼のLINEが来ない」可能性は高いでしょう。

デート後に口頭で伝えたから

デート後に口頭で「ありがとうございました。」と伝えているので、あえてメールで伝える必要ないと思っているケースがあります。

言葉で直接伝えているので、わざわざメールでも送る必要はないと思っている場合があります。

礼儀を知らない

食事をご馳走したり、送迎をしても感謝の言葉がないのであれば、「礼儀を知らない」、もしくは当たり前と思っているかもしれません。

相手の時間やお金を使ってデートしているので、お礼を伝えるのは礼儀と言えます。

連絡を待っている

相手からの連絡を待っている場合があります。

デート後は「デート楽しかったかな」「どう思われたかな」と気になってはいるものの、相手の反応が怖くて自分からLINEをする勇気がないことが考えられます。

もしくはいつも受け身な人は待ちの姿勢になることが多いでしょう。

当日は避けている

がっついていると思われたくなくて、当日は避けているケースもあります。

デート後は余韻に浸りたい場合もありますし、翌日までは待つようにしましょう。

デート後のお礼LINEの脈ありサイン

お礼のLINEの脈ありサインは以下3つになります。

  1. 「楽しかった」などの感想が入っている
  2. こちらのお誘いに乗ってくる
  3. 質問が組み込まれている

1つ1つ解説していきます。

「楽しかった」などの感想がある

「楽しかった」などの感想が入っていると、脈ありの可能性は高いです。

脈なしの相手に社交辞令で「楽しかった」など勘違いされる内容を送るとは考えにくいです。

「楽しかった」「時間があっという間でした」「美味しかった」などのポジティブな感想が入っていないかみてみましょう。

次の誘いに積極的

次のデートの誘いに積極的であれば脈ありです。

「次いつ会える?」「今度は○○行きたいね」の質問に、積極的に返信がくるようであれば脈ありでしょう。

質問で返してくれる

質問で返してくれる内容であれば脈ありの可能性が高いです。

質問で返すという事はあなたとやり取りを続けたいという意思があるからです。

デート後、メッセージのやり取りが続くようなら脈ありでしょう。

デート後のお礼LINEの脈なしサイン

デート後の脈なしサインは以下3つになります。

  1. 既読無視・未読無視・フェードアウト
  2. 返事がそっけない
  3. デートの約束がとれない

1つ1つ解説していきます。

既読無視・未読無視・フェードアウト

マッチングアプリで会った後、既読無視・未読無視されるなら高確率で脈なしです。

そのままフェードアウト・ブロックされるのは、あなたと今後お付き合いするつもりはないという意思表示です。

迷っている場合は、遅くなっても連絡はありますが、音信不通はあきらめるしかありません。

返事がそっけない

お礼のLINEの返事がそっけないのも脈なしの可能性が高いです。

とりあえず脈なしでも礼儀として、お礼ラインだけは送る場合があります。

とくに相手からお礼LINEがくれば、礼儀として返答する人は多いです。

「ありがとうございました」「また機会があれば」などそっけない返事だと脈なしかもしれません。

デートの約束がとれない

次回のデートの約束がとれないのも脈なしの可能性は高いです。

「次は○○行きたいね」「今日は楽しかったね」「また会いたいな」に対して、返答がなかったり、はぐらかされる場合はもう「会いたくない」と思われているかもしれません。

脈なしから脈ありへ逆転する方法

相手から初デートで脈なし判定されても、連絡がとれるようなら挽回する余地はあります。

なぜなら1回のデートではお互い緊張していて、自分に合う相手かどうかは判断できていないからです。

いいなと思う相手であれば時間をかけてでも脈ありへ逆転させる価値はあります。

脈なしから脈あり逆転法は以下6つになります。

  1. 相手が喜びそうなデートに誘う
  2. 相手を褒める
  3. 相手の好みや趣味の話題を振る
  4. 連絡頻度を相手に合わせる
  5. 好意を示す
  6. しばらく連絡をしない

1つ1つ解説していきます。

相手が喜びそうなデートに誘う

相手が喜びそうなデートに誘ってみましょう。

相手が好きな事、興味があるものであれば、デートを楽しんでもらえますよね。

脈なし相手からの誘いでも、好きな事ならOKがもらえるかもしれません。

相手を褒める

褒められて嬉しくない人はいないので、相手のいい所をみつけて褒めてみましょう。

「センスいいですね」「可愛い」「かっこいい」「優しい」「笑顔が素敵」「男らしい」などなど。

褒めてくれる相手には好意を抱きやすいですよね。

相手の好みや趣味の話題を振る

相手の好みや趣味の話題を振ってみましょう。

自分の好みや趣味の話を覚えていてくれたら、嬉しいですよね。

人は自分の話を聞いて、理解してくれる人に心を開きたくなります。

連絡頻度を相手に合わせる

人は一緒に居て居心地のいい相手を好きになります。

居心地がいいと思ってもらうのに、相手の連絡頻度に合わせることが大切です。

早すぎたり遅すぎたりすると、相手はストレスに感じます。

連絡頻度を合わせることで、「なんかこの人と合うな」と思ってもらえます。

好意を示す

好意を相手に示すことで脈なしから脈ありになる可能性があります。

人は自分のことを好きになってくれる相手に好感を持つ特徴があります。

そのため先に好意を示して、あなたの事が気になる存在にしちゃいましょう。

しばらく連絡をしない

押してだめなら引いてみろという言葉があります。

しばらく連絡をしなくて、久しぶりに連絡したら上手くいくという事があります。

その時のタイミングにもよるので、しばらく時間をあけて連絡をしてみるのもありですね。

まとめ

マッチングアプリで会った後お礼がないのは脈なし?の解説をしてきました。

お礼がないのは脈なしの可能性は高いが、すべてとは言い切れません。

「口頭で伝えたから必要でない」「相手からの連絡を待っている」場合もあるので、「脈なし」「脈あり」の判断はその後連絡が続くか、デートの約束ができるかで判断できます。

また、脈なしから脈ありに逆転する方法もありますので、お礼のLINEが来なくても連絡がとれるのであれば、アプローチしてみてください。

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